革職人の固定概念

いつまで出来るか分からないが革職人として生きてる私です。

この仕事をするにあたり多くの人に声をかけてきた。

色々な反応があったなか革職人に対するその人達の声もきけた。

例えばオシャレとか格好いい。また稼げるのか?など。

一方で革を扱う事に対してのマイナスイメージの声も聞けた。ここでは深くまで掘り下げないが歴史的背景がこの様なイメージを持たせているのだろう。

勿論革職人になる前から知っていた。歴史は変えられないがその人達のイメージを変えることは出来るのではないかと日々思っている。

革って素敵だからね〜

いつも全力で真面目な文章を書いてる私ですが一段と真面目です。

人類が自分の肘の匂いをかぐことができたら新たな時代が始まるでしょう。

私の不完全脱臼の原因はこの練習のしすぎではないでしょうか。