革職人の財布

例えどんなにイチゴショートケーキのイチゴが好きだからと言って彼女と半分こする時に、上半分だけをさらっていき彼女に下半分のスポンジonlyを渡さない様にして下さい。いくらイメージトレーニングしてもフラれる結末を私の脳では回避できません。

職業柄どんな財布がいいのかよく聞かれることがあります。

作りやデザイン、価格とかいろいろ…正直どう答えてよいかわかんないです。

いつもフィーリング!って格好つけていってます…正直キショイとふと我に返って思う今日この頃。

でも言えることがあります。

「無知はダメ、ゼッタイ」ですかね。

フィーリング!とか言いながらもこれは伝えてますよ。例を挙げると店員さんの知識を鵜呑みにしない、ネットの情報も然り。…他に出てこねぇ…すまねぇ

某ブランドの財布買ったのにすぐ壊れたと先日お客さんに言われました。手作りで長く使えるとのこと…財布よく見ると縫ってないじゃか!縫うから頑丈という事でもないけれど接着剤だけでは温度や水気、テンションについていけないと思いますね。

ある程の情報収集し取捨選択と自分の目と心で見る。ありきたりですがこれに尽きるかと。それに例えはプレゼントだとその時間すら代え難いものではないかウヒョー。と思います。

ダラダラ書きましだかこの記事も億千万の内のひとつ、鵜呑みにしない様に。

最後にタイトル回収。今んとこ小銭入れ、札バサミ、札入れの三つを使ってます。f:id:takamitsu1938:20160904133701j:plain